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2010年04月 アーカイブ

2010年04月04日

⑩落語での挑戦

 2回目の素人名人会に落語で出演することになった私は昔、録ったカセットテープやビデオを引っ張り出して、自分なりに研究、練習をして「鉄砲勇介」というネタで、本番に臨みました。結果は「審査員賞」。桂文枝師匠の評価は「きっちり、覚えてはるんですけどね。話に山川を付け過ぎて、云々」 という事で、要は「話に抑揚を付け過ぎなので、もう少し普通に話せ」ということでした。自分としては上出来で、ある程度満足でしたので、もう「素人名人会」は終わりのはずでした。それが、後で「審査員賞は、敢闘賞より上で、もう少しで名人賞の人に出すものなんですよ」とスタッフの方に教えられ、自分の中で「腹話術より落語の方が評価が高い。落語をもう少し練習すれば名人賞をとれるかも?」と次の出演のことを考え始めたのです。再び予選に挑戦できる出し物はないだろうか?どうしたら名人賞を取れるのだろう?最終的に選んだのは短い中にもギャグが沢山ある「色事根問」という噺で、しかも文枝師匠の得意ネタ。「これを、完璧に覚えよう。そうすれば名人賞を取れるだろう」と何回となく文枝師匠のビデオを見て、しぐさや口調を繰り返し稽古し、マスターしたつもりでした。そして、予選も通過し、本戦の結果はまたもや「審査員賞」。とちってもいないし、自分では完璧なはずなのに何故?講評は「のりが悪い」とのことでした。素人の悲しさですね。言っていることが不可解でした。この2回の「審査員賞」で「名人賞」を取りたいという気持ちが益々高まっていったのです。

    講評.jpg  講評を聞く筆者 

                                                                           

⑨落語での挑戦

 2回目の素人名人会に落語で出演することになった私は昔、録ったカセットテープやビデオを引っ張り出して、自分なりに研究、練習をして「鉄砲勇介」というネタで、本番に臨みました。結果は「審査員賞」。桂文枝師匠の評価は「きっちり、覚えてはるんですけどね。話に山川を付け過ぎて、云々」 という事で、要は「話に抑揚を付け過ぎなので、もう少し普通に話せ」ということでした。自分としては上出来で、ある程度満足でしたので、もう「素人名人会」は終わりのはずでした。それが、後で「審査員賞は、敢闘賞より上で、もう少しで名人賞の人に出すものなんですよ」とスタッフの方に教えられ、自分の中で「腹話術の方が落語より評価が高い。落語をもう少し練習すれば名人賞をとれるかも?」と次の出演のことを考え始めたのです。再び予選に挑戦できる出し物はないだろうか?どうしたら名人賞を取れるのだろう?最終的に選んだのは短い中にもギャグが沢山ある「色事根問」という噺でしかも文枝師匠の得意ネタ。「これを、完璧に覚えよう。そうすれば名人賞を取れるだろう」と何回となく文枝師匠のビデオを見て、しぐさや口調を繰り返し稽古し、マスターしたつもりでした。そして、予選も通過し、本戦の結果はまたもや「審査員賞」。とちってもいないし、自分では完璧なはずなのに何故?講評は「のりが悪い」とのことでした。素人の悲しさですね。言っていることが不可解でした。この2回の「審査員賞」で「名人賞」を取りたいという気持ちが益々高まっていったのです。

 

2010年04月11日

「歯周病は薬で治る!!」の本、出版

 
歯周病本、全国発売.jpg「歯周病は薬で治る!!」の本がついに全国発売されました。この本には「歯周内科治療」がいかに素晴らしい画期的な治療法であるかということが書かれており、歯周病でお困りの方には福音の書となることでしょう。また当院の紹介記事も掲載されております。是非お読み下さい。







 

2010年04月19日

師匠を求めて

 素人名人会に落語で2回目の出場を果たしましたが、またもや結果は「名人賞」に届かず「審査員賞」に終わりました。もう少しで名人賞なのに、何かが足りない。審査員の文枝師匠の批評も素人の悲しさか、理解できませんでした。誰か教えてくれる人はいないだろうか?と日々悶々と考えておりました。ある日、夕刊を見ていると、カルチャーセンターの広告記事があり、その中に「落語教室」なるものを見つけました。場所は大阪梅田。練習日は月2回。時刻は土曜日の午後6時。「これなら行ける」と思いました。そして、講師が桂 福団冶師匠。この師匠の名は落語ファンの私はよく知っていました。三代目、桂 春団冶師匠の一番弟子で、若き日、藤本義一の直木賞受賞作「鬼の唄」の映画で、主演をした事や、若手の期待の星として、角座で、桂 枝雀らと同時に襲名披露をした事、上方落語界では人情噺の第一人者である事などです。こんな大師匠が落語を教えてくれるというのです。まるで夢のような話で、渡りに舟とばかり、すぐに電話で申し込みました。落語の基本を教えてもらえば名人賞もとれるに違いないと考えたのです。それと同時にプロの落語家の噺を直に聞くことができるという何かワクワクする気持もありました。さぞ、活気のある教室で、「すぐに落語が上手くなるだろう」という期待に胸をふくらませて、初めての稽古に臨みました。

2010年04月26日

落語教室入門

 カルチャーセンターの「落語教室」での初めての練習日を迎えました。その教室は阪急梅田駅から歩いて7~8分の雑居ビルの3階にありました。ドキドキしながらエレベーターを降り、受付を済ませて教室に向かっていくと、すでに2名の初老の男女が畳に座っておられました。後から40歳くらいの女性が来られて、私を含めて生徒4人。「さみしい教室」でした。各自、自己紹介をすませると、いよいよ福団冶師匠のお話が始まりました。その内容は芸能界の裏話や上方落語界の大師匠連の内輪話など、大変興味深いものばかりでした。そして、落語の稽古は小咄を一つ教えてもらいました。師匠が先ず、お手本で演じ、生徒がそのとおり真似をして悪いところを直してもらうという形式です。あっという間の90分でした。終わったあと、初老のお二人と話す機会がありました。男性の方は税理士さん。女性は美容師さんでした。どちらもお仕事は現役のバリバリで、落語を人前でやれるようになりたいという共通の目標を持たれておりました。すでに1年前から通われているとのことで、この教室での練習法を聞くと、師匠が言ったことを口移しで覚えるという旧態依然とした練習方法をとっていて、テープレコーダーは許されず、メモのみ。「なんと古い」と思いました。こんな方法で落語が上達するのだろうか?と不安を募らせつつ、1日目の稽古を終え、家路に着きました。

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