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2010年05月 アーカイブ

2010年05月13日

⑬落語教室終了

 落語教室へ通い始めた私でしたが、自分は本格的な落語を覚えたいと思っているにもかかわらず、教室ではあいも変わらず小咄の練習や雑談で時間が過ぎていきました。そして、一番がっかりしたのは、福団冶師匠の仕事の都合で、ご子息の福若さんが代稽古に来られた時で、どうもいまひとつ熱が入りませんでした。それというのも「犬の目」という落語を教えてくれるのですが、私自身この噺を桂春蝶さんのビデオで知っておりましたので、他の方がやると、どうしても違和感を覚えたのです。6ヶ月通いましたが、結局一つの噺も最後まで通して練習することはできず、消化不良のまま落語教室は終わってしまいました。この半年間は目の使い方や間の取り方など、プロの芸を間近で見ることができ、自分の練習というより観客のような感じで楽しい時間でしたが、当初の目標である「素人名人で名人賞を取るための稽古」には程遠い内容でした。それは仕方のない事で、落語教室に通っている他の皆さんはコンテストに出るのが目標でないのですから、私に合わせて稽古をして欲しいというのが所詮無理な話なわけです。最後まで、自分の希望を師匠に打ち明けられずに終わってしまったのでした。それから一月もたった頃でしょうか、意を決して今までの経緯や「素人名人会」で名人賞を目指していることを伝え、できれば個人的に稽古をつけてもらいたい旨のお手紙を書きました。すぐに師匠から快く稽古をつけていただけるとのお返事がありました。こうして、福団冶師匠との師弟関係が始まっていくのです。

2010年05月15日

歯周内科治療が5月14日発売の「わかさ7月号」に掲載!!

吉田歯科が和歌山でいち早く取り入れた「歯周内科治療」が健康雑誌「わかさ7月号」で紹介されました。歯周内科治療がいかに優れた画期的な治療法であるかが、詳しく説明されています。また別冊には当医院の名前も掲載されております。是非ご一読を!

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2010年05月30日

⑭4度目のネタ

 福団冶師匠に個人的に教えていただける約束をもらった私は一安心しました。ただその一方「素人名人会」の4度目の挑戦を考え出していました。最初は思い出になればと、気軽な気持ちでテレビ出演を思い立ったのでしたが、この頃には<何が何でも名人賞を取るのだ> という義務感に変わってきていました。しかし、「素人名人会」の番組自体が毎週放送されていたものが月2回になり、1回の月も出てくるようになりました。「ひょっとしたら番組が中止になるかも?」という心配もでてきました。さて、4度目のネタは何が良いだろう?今までは、とにかく3分間で出来るだけ笑いがある方が良いと考えて、ギャグがたくさんあるものをと新ネタを覚えてチャレンジしてきましたが、今度は自分の一番話し慣れた噺を選ぶことにしました。『七度狐』です。この噺には思い入れがありました。高校1年生の時、生まれて初めて落語のレコードを買い、最初に覚えたのがこの噺で、人前で演じたのは二、三度でしたが何百回と繰った落語でした。これでだめだったら仕方ないというとっておきのものです。そして、4度目のハガキを出して予選の連絡を待ちました。返信のハガキが届き、日程を見て愕然としました。平成12年11月19日(日)。この日は福井で行われる近畿・北陸インプラント学会の二日目で、事前登録も既に済ませていました。どうしても会わなければいけない人があり、福井にも行きたかったのです。迷いに迷った末、(18日に福井へ行って、19日の朝早く出れば大阪の予選に間に合う)と考え、どちらも参加する道を選びました。

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