治療内容
痛みをやわらげる東洋医学療法
痛くない麻酔
1 | 注射液を体温とおなじ温度に温める。 |
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2 | 極細の針を使う。 |
3 | 東洋医学を使う。(吉田歯科独自) |
① 呼吸法(松平邦夫先生直伝) 松平邦夫先生と
② 痛みを軽減する体の姿勢
嘔吐反射(えづき)の抑制
・ お口の中に器具を入れたり、型をとるとえずいて型が取れない。こんな時にも東洋医学が効く。(あるツボにシールを貼ると、えずきがピタリと止まる)
顎が痛い。口があかない→すぐ楽になる方法・顎のツボに低周波通電(吉田歯科独自)
電動集毛針(全く無痛)によるツボ刺激
機能姿勢の指導と、座り方や生活習慣の改善の指導。
東洋医学療法とは
東洋医学では、その人の体質や全身的なバランスを重視する考え方をします。当院では歯科治療に東洋医学的な考え方を積極的に取り入れ、
患者様に楽に痛くなく治療を受けていただけるようにしています。
東洋医学的治療は、自然治癒能力を高め副作用もほとんどありませんから体に優しい安心できる治療法です。
えづく(口蓋咽頭反射)のがきつい方には
歯科の治療で型をとるとき、激しくえづく方にとって、歯科治療はつらいものです。こういう時は2MC(金と銀)療法は大変有効です。
写真左は指圧法も併用しています。
顎関節症の治療
顎(あご)が開 かない、音がするというような顎の症状に有効
シンアツシン抜歯 乳歯の抜歯や重症の歯周病の抜歯は注射を使わない。
KM式シンアツシンは日本歯科東洋医学会初代会長の松平邦夫先生が考案された治療機器で、 全身の凝りや痛みの他、万病に効きますが、歯科では歯痛の鎮静、 抜歯や顎関節症に使います。
皮膚の表面を刺激するだけなので、全く無痛です。
重症の膿漏歯や交換期の乳歯はシンアツシンで抜歯が可能です。
松平邦夫先生と